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INTERVIEW

インタビュー

高崎 華香 さん

こども学科

2年

こども研究センターが決め手。「実習を超える経験を大学の授業で得られるのだったら、他の学校よりももっと学べる!」

この分野・学校を選んだ理由を教えてください

中学生のときに職場体験があり、保育所に行かせてもらいました。私は小さいころから幼稚園が好きだったこともあり、職場体験の子どもと関わる経験を通して、幼稚園の先生を目指したいと思いました。幼稚園の頃、私は人見知りで人としゃべるのが苦手で、遠足に行っても後ろで静かにいる子だったんですが、ある先生に出会って、友達と遊ぶことが楽しくなりました。その先生が「ちょっとこっちにおいで」と呼んでくださったおかげで、友達の輪の中に入っていくことができて、幼稚園を楽しくすごすことができました。幼稚園のときの先生が「憧れの先生」で、今でも年賀状などで交流を深めているほどです。こういった経験から、保育学部がある大学やそれ以外の大学も含めて、10校ほどのオープンキャンパスに参加しました。附属幼稚園は他の大学にもありますが、本学にはこども研究センターという施設があり、そこでは子どもやその親御さんと身近に関わる機会が多く取れるということでした。現場に出ても、普通は子どもとだけ関わるため、保護者と信頼関係を築くのが難しいと思っていました。この施設では保護者とお話する機会があると聞いて、貴重な経験ができると思いますし、それが大学の授業として組み込まれていることから「実習を超える経験を大学の授業で得られるのだったら、他の学校よりももっと学べる!」と感じて強く印象に残ったことから、東大阪大学を選びました。

幼稚園や保育所の実習では、教科書や授業では知ることができないことや気づきをたくさん得ることができました。

学校で学んでいることを教えてください

こども学科では保育技術だけでなく、子どもを取り巻く環境について学んでいます。例えば「子どもの健康」という授業では、子どものケガや身近にある病気、保健に関する内容を学びます。AEDを使った心肺蘇生なども技術の一つとして学んでいて、「ここまでするんだ!」と驚きました。保育所に実習に行ったとき、今までだったら子どもしか目がいかなかったのですが、AEDの場所を把握しようと目配せができるようになったことに成長を感じています。また、「造形」という授業では、私達がクレヨンを使って遊んだり、子どもの視点で折り紙を折ったり、粘土を触ったり、人形劇などをしています。大学生になると手にいっぱい絵具をつけてバン!とするのは抵抗がありますが、「子どもだったら楽しいだろうな」と思いました。子どもの視点から授業を通して実際にやってみることで、全然違う気づきがあります。「音楽」の授業も造形のように子ども視点で学ぶ内容もありますし、ピアノのように教える視点(先生視点)の授業もあります。私は附属の幼稚園に1週間、保育所に2週間行かせていただきましたが、ピアノの演奏の速さについてこれず「あ、もっとゆっくり弾かないといけないんだ」と気づくことができました。実習では、教科書や授業では知ることができないことや気づきをたくさん得ることができました。

担任の先生だけでなく、先生全員が学生を見てくれているので、誰にでも相談しやすいことがうれしい。

この学校の「お気に入り」と、その理由を教えてください

東大阪大学は先生との距離が近く、少し悩んだらすぐに相談できるところです。また、先生たちからも定期的に声をかけに来てくれるので、遠慮せず相談ができることがとてもお気に入りです。私も最初は大学の仕組みが分かっていなくて、小さいこともいろいろと聞いていました。それでも先生は嫌な顔ひとつせずに「大丈夫、大丈夫よ!」と声をかけ続けてくれました。今では何も用事がなくても先生の部屋に行って話をするなど、仲良くしていただいてます。友達が休んで単位が厳しくなったとき、私が本人の変わりに「どうしたらいいですか!?」と相談に行ったら、親身に対応してくれました。担任の先生だけでなく、先生全員が学生を見てくれているので、誰にでも相談しやすいことがうれしいです。そして、どんなときでも理解してくれている、ということが気持ちの上で大きいですね。また、東大阪大学にはピアノ室が60室もあって、一人ひとりが使えるピアノ部屋があることもお気に入りです。他校の場合、一人の先生がみんなに教えて、それぞれがヘッドフォンで練習をしてください、という形式が多いのですが、私達の授業では、時間になったら一対一で先生に教えてもらい、それ以外の時間は一人の部屋で練習ができるという環境がとても気に入っています。

実習に行くたびに、子どもたちに対して積極的に関わっていくことができるようになりました。

学校生活を通して成長を実感したことを教えてください

1年生の実習で幼稚園へ行ったとき、クラスに入ると子どもたちを俯瞰で見てしまい、「なんて関わればいいんだろう、遊ぶだけでは違うし・・・」と傍観している時間が多くなってしまいました。実習先の先生からも注意を受けましたが、そのときは分かりませんでした。それから2年生になって、子どもの視点に立つということを様々な授業を通して学び、子どもの特性やキャラクターにあわせた対応を身につけることができたので、「こういうことをやってあげたらどうだろう?」と、子どもたちに遊びの中からいろいろなことを促せるようになったと感じています。2年生の保育所実習では、自分を起点として「こっちのグループとそっちのグループをつなげて、一緒になってみんなで仲良く遊べる」ようにしたりと、積極的に関わることができるようになりました。実習に行くたびに、子どもたちに対して積極的に関わっていくことができるようになり、保育所の方からもほめていただけたことから成長を実感しています。

幼稚園教諭と保育士の資格を取得して、自分が行きたいと思う職種へ。

これから叶えたい夢・目標を教えてください

幼稚園教諭と保育士の2つの資格を取得することが目標です。幼稚園の先生になりたいと思っていましたが、大学に入って保育の現場にもいろいろな形態があることを知りました。例えば、企業内保育施設や院内保育施設などがあり、今はいろいろな現場を見てみたいという感覚です。資格を取得すれば自分の行きたい方向に行けると思うので、大学を選んだときと同様に、いろいろと挑戦してみたいと思っています。また、保育現場に出たときに実践的に使える技術を学びたいと思っています。例えば、保護者との信頼関係の作り方もその一つです。現場に出たときに「どうしよう」と悩むのが嫌なので、分からないことがあればすぐに調べたり、先生に聞いています。こちらから先生に連絡をしない期間が続くと「元気?」と連絡をくださいますし、先生同士も仲が良いので、相談したら「この先生に相談してみなよ」とすぐに連携をとってくれます。このバックアップがとても大きいですし、先生との距離が近く、身近なことが安心感になっています。

先生や先輩(学生)との距離が近いこと、少人数制だったことに賛成してくれました。

保護者の方に相談したときのご感想を教えて下さい

「東大阪大学に行こうと思う」と親に相談したときに「どういうところがいいと思ったの」と聞かれました。私は「オープンキャンパスで先生との距離が近かった!先輩(学生)との距離も近くてすぐにいろいろ聞くことができたよ」と言うと、「いいんじゃない」と賛成してくれました。「人との関わりを大事にしなさい」という教えの家族なので、東大阪大学の先生との距離や関わりが近いところを親は気にしていたのかなと思います。また、他の大学では学生数が多く、何かあったときに困ってしまうことを心配していたので、東大阪大学の少人数指導に共感を持ち応援してくれました。今の担任の先生は私の学年の学生5人の担任です。相談もしやすく安心です。ここまで少人数な環境は、他校ではなかなかないと思います。

オープンキャンパスを通して「違い」を大事に見て、自分が理想としている大学を見つけてください!

学校選びに迷っている高校生等にアドバイスをお願いします

いろいろな大学のオープンキャンパスを見て、自分が本当に学びたい分野を見つけることが良いと思います。私は、一人ひとりに「これがしたい!」というものがあると思っていて、それを学べる大学に行ってほしいと思っています。例えば、こども学といっても他の大学とやっていることが違うと思うので、オープンキャンパスなどを通してそういった「違い」を大事に見てもらい、自分が理想としている大学を見つけてください!

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